「フォース (スター・ウォーズ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
149行目:
などがある。
 
また、フォースのダークサイドのみに、当事者の肉体に作用して外観を変化させる効能が劇中で見られる。ダース・シディアスは自身の発したフォース・ライトニングをメイス・ウィンドゥに跳ね返され、自らがフォースのダークサイドのエネルギーに晒された結果、皮膚は青白く変色し、顔は<ruby><rb></rb><rt>みにく</rt></ruby>く歪み、<ruby>眼窩<rb></rb><rt>がんか</rt></ruby>が露わになり、両目が黄色く変色した、これまでとは異なる<ruby>醜悪<rb></rb><rt>しゅうあく</rt></ruby>な容姿となった。また、フォースのダークサイドに堕ちたアナキン改めダース・ベイダーは、ムスタファーで独立星系連合の幹部たちを虐殺した際や、オビ=ワン・ケノービの斬撃を受けて体に重傷を負った直後には、一時的に眼が黄色くなっている。この2人はいずれもシスの暗黒卿であるが、シディアスの方が変化の度合いが大きく、なおかつそれが恒常的であるのは、シディアスは師であるダース・プレイガスの元で修行を積んで、フォースのダークサイドの力を手にしてからかなりの時間が経過しているので、ダークサイドに接した期間では彼よりも短いベイダーとおのずと差があるが故の現象と思われる。また、ベイダー配下のダークサイドの使い手である「尋問官」に属する尋問官とシスター・セブンも黄色い眼をしている。
 
== フォース・ライトニング ==