「Ju 52 (航空機)」の版間の差分
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Ju 52は、1930年代後半以降は時代遅れの感が強い機体であったが、第二次大戦終了まで[[ドイツ国防軍|ドイツ軍]]輸送機の主力であり続けた。これは、この機の高い信頼性や扱いやすさによるものだったが、戦況の悪化により、[[ドイツ]]がより近代的な輸送機を量産できなかったことも理由である。終戦までに軍民合わせて4,800機あまり<!--5,415との情報も-->が生産された。
{{Double image aside|right|JU-AIR Junkers JU52 HB-HOS Oita Hover Ferry dreamNo.3.jpg|200|JU-AIR Junkers JU52 HB-HOS oita.jpg |200|[[大分空港]]に駐機するJU-AIR JU52（HB-HOS）と[[大分ホーバーフェリー]] ドリーム3号（[[2000年]][[3月18日]]撮影）|JU-AIR JU52（HB-HOS、2000年[[3月19日]]撮影）}}
戦後も[[フランス]]やスペインでCASA 352/3Mとして[[1952年]]まで[[ライセンス生産]]され、[[1960年代]]まで[[ヨーロッパ]]の定期航路を飛び続けた。
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