「ポリカーボネート」の版間の差分

強度についてのエピソードとして、映画『[[ターミネーター (映画)|ターミネーター]]』で[[アーノルド・シュワルツェネッガー]]がかけていたサングラスのメーカー、ガーゴイル社では、同製品は[[散弾銃]]や.22程度の小[[口径]][[拳銃]]であれば撃たれても貫通しない、というのが謳い文句であった。もっとも、顔面のうちサングラスで覆われる範囲はかなり狭い。特に散弾銃など顔に向けて撃たれれば、目の周りだけ守ったところで意味がないとも言えるが、目は最も傷付きやすい器官であり、例え死亡せず重傷を負ったとしても場合、視力はを失わないで済む、または視力の著しい低下が起きないため、ポリカーボネート製グラスには充分にな意味がある。