「正義は勝つ」の版間の差分

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==その他==
*当初は『[[お金がない!]]』の脚本家・[[両沢和幸]]が本作の脚本を手掛ける予定だったが、コメディ路線を狙った両沢とシリアス路線を指向した制作側が衝突、両沢はクランクイン2週間前に降板した。急遽呼ばれた[[戸田山雅司]]はオーダーに応じた脚本を手掛けている。
*横浜を舞台にしており、オフィスは[[横浜ランドマークタワー]]、主人公の自宅は[[戸田平和記念館]]、弁護士会館は[[神奈川県立歴史博物館]]、裁判所は[[大倉山記念館]]など、多くの横浜の建築物がロケ地として使用されている。
*第1話で「ユニバーサルインシュアランス」がセントラルのクライアントらしき企業として名前が挙がるが、これは織田裕二が主演した『[[お金がない!]]』で主人公・萩原健太郎が勤めた外資系保険会社の名前である。
*織田がフジテレビ系列ドラマで本作の次に主演した『[[踊る大捜査線]]』の第2話で、主人公・青島俊作が、篠原涼子演じる被疑者・ササキノリコに「高岡っていう良い弁護士知ってますよ」と言うシーンがあるが、これは本作の主人公・高岡淳平を想定したものと思われる。
*弁護士の[[木村晋介]]が、本人役で登場している。
*第2話は、[[プロ野球]][[1995年の日本シリーズ|日本シリーズ]]第4戦の[[プロ野球中継|中継]]が大幅に延長にされたため、2時間30分遅れの23時30分から放送された。
*第1話は年休の取得が裁判の争点の一つとなり、これが誤解を与えかねないものだったため、第3話のエンディングでその旨の断り書きが挿入された。
*視聴率が思うほど伸びなかったこと、制作スタッフが不祥事を起こしたことなど様々な要因でソフト化されずにいたが、2008年9月17日にDVDが発売された。
 
==スタッフ==
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*プロデュース - [[塩沢浩二]]
*製作著作 - [[フジテレビジョン|フジテレビ]]
 
==その他==
*当初は『[[お金がない!]]』の脚本家・[[両沢和幸]]が本作の脚本を手掛ける予定だったが、コメディ路線を狙った両沢とシリアス路線を指向した制作側が衝突、両沢はクランクイン2週間前に降板した。急遽呼ばれた[[戸田山雅司]]はオーダーに応じた脚本を手掛けている。
*横浜を舞台にしており、オフィスは[[横浜ランドマークタワー]]、主人公の自宅は[[戸田平和記念館]]、弁護士会館は[[神奈川県立歴史博物館]]、裁判所は[[大倉山記念館]]など、多くの横浜の建築物がロケ地として使用されている。
*第1話で「ユニバーサルインシュアランス」がセントラルのクライアントらしき企業として名前が挙がるが、これは織田裕二が主演した『[[お金がない!]]』で主人公・萩原健太郎が勤めた外資系保険会社の名前である。
*織田がフジテレビ系列ドラマで本作の次に主演した『[[踊る大捜査線]]』の第2話で、主人公・青島俊作が、篠原涼子演じる被疑者・ササキノリコに「高岡っていう良い弁護士知ってますよ」と言うシーンがあるが、これは本作の主人公・高岡淳平を想定したものと思われる。
*弁護士の[[木村晋介]]が、本人役で登場している。
*第2話は、[[プロ野球]][[1995年の日本シリーズ|日本シリーズ]]第4戦の[[プロ野球中継|中継]]が大幅に延長にされたため、2時間30分遅れの23時30分から放送された。
*第1話は年休の取得が裁判の争点の一つとなり、これが誤解を与えかねないものだったため、第3話のエンディングでその旨の断り書きが挿入された。
*視聴率が思うほど伸びなかったこと、制作スタッフが不祥事を起こしたことなど様々な要因でソフト化されずにいたが、2008年9月17日にDVDが発売された。
 
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