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== 限界 ==
ブキャナンとタロックは、開発されたアプローチの方法論上の制約を、彼ら自身の著作{{Sfnp|タロック|ブキャナン|19651962|page =30}}において略述する。
<blockquote>
政治の重要な要因を説明することにおいて有用なことを証明する、合理的な利己心の仮定をもったモデルであっても、すべての個人らが振る舞いの仮定がなされるように行動することは意味しないし、もしくは、いかなる個人もいついかなるときもこのような仕方で行動すると限ることも意味しない。
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*{{Cite book|和書|author=黒川和美|authorlink=黒川和美|year=1993|title=公共部門と公共選択|publisher=三嶺書房|isbn=978-4-914906-55-9}}
*{{Cite book|和書|author=小林良彰|authorlink=小林良彰|year=1988|title=公共選択|series=現代政治学叢書|volume=第9巻|publisher=東京大学出版会|isbn=978-4-13-032099-3}}
*{{Cite book|ref =harv |first1 =ゴードン |last1 =タロック |first2 =ジェームズ |last2 =ブキャナン|year=19651962 |title={{仮リンク|The Calculus of Consent|en|The Calculus of Consent}} |location=Ann Arbor|publisher=University of Michigan Press}}
**{{Cite book|和書||translator=宇田川璋仁ほか|year=1979|title=公共選択の理論-合意の経済論理|publisher=東洋経済新報|isbn=978-4-492-31116-5}}
* [[デニス・C・ミューラー]]編『ハンドブック 公共選択の展望』全3巻 [[関谷登]]・[[大岩雄次郎]]訳、多賀出版、2000年。