「ナイツ (ゲーム)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
32行目:
: 本作の主人公。ナイトメアンの創造主ワイズマンの手で最強の尖兵として生み出されたファーストクラスのナイトメアンの1人。
:その出自からわかるように元より「悪夢の世界の住人」でありナイトメアン本来のクレイジーな面も持っているが、生まれ持った自由奔放な性格から生みの親であるワイズマンに反抗したためにイデアパレスに監禁されてしまう。
:空を自由に飛行する能力の他、体の形をたくみに変え、水の中では魚のて地形に、氷の上では「そり」の形になるなど応じたさまざまな姿に変形することができるが、そ能力の他ビジター(夢を見る人々)とデュアライズ(同化)するという最大の能力を持っているが、イデアパレスに幽閉されている現在ではその力も抑制されており、イデアが無くては外に出ることは叶わず、出られても極短い時間だけである。
:悪夢の世界に迷い込んできたクラリスとエリオットが勇気のイデアの持ち主であることを知り、お互いの利害関係が一致していたことから協力を条件に監禁から解放するよう持ち掛け、一時の自由を得るのと引き換えに二人の冒険を手助けするし共にワイズマンに立ち向かう
:ナイツを含め、夢の中の住人たちが話す言葉はすべてビジターが無意識に作り出した夢語で、デュアライズが解除される瞬間にナイツが叫ぶ「アディーマ!(= あばよ!)」など、実際に存在する[[言語]]に近いが、実在はしない。
; クラリス・シンクレア
: 最初にナイツと出会うことになる15歳の少女(※海外版では14歳)。いまや稀である勇気のイデアを持つ。赤い瞳で、ピンク色の髪を[[ポニーテール]]にしている。
:芸術家の家庭に生まれ高い感受性を持っているが、14歳ながら未だに甘えん坊かつ恥ずかしがり屋で不安に駆られやすい性格。
: ミュージカルの舞台に立つという夢を持ち、住んでいる街の100周年記念で開催されるミュージカルのオーディションの2次審査通過を果たしたものの、シャイな性格が災いし、初めて立った舞台の広さとスポットライトに圧倒されたために生じた不安と恐れから自信を喪失して悪夢の世界に迷い込んでしまい、そこでナイツと出会うことになる。
: エンディングでは現実世界でエリオットと再会を果たす。続編である『[[クリスマスナイツ]]』のエンディングではエリオットとは相思相愛の仲になる。
; エリオット・エドワーズ