「クロンシュタットのイオアン」の版間の差分
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Kinno Angel (会話 | 投稿記録) ロシア語出典見ましたが…私のロシア語力の問題かもしれませんが、「極右」も「反セム」も、いずれも出典には見られません。後との繋がりが分からない為、「反セム」は残しましたが… |
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{{Infobox 聖人
|名前=クロンシュタットの聖イオアン
'''クロンシュタットの聖イオアン'''('''{{lang|ru|Иоанн Кронштадтский}}''', '''{{lang|ru|Іван Кронштадський}}''', '''Ioann of Kronstadt''', '''John of Kronstadt''', [[1829年]]10月19日 [[アルハンゲリスク]]のスーラ - [[1908年]]12月20日 [[クロンシュタット]])は、永眠後に列聖され[[正教会]]の[[聖人]]となった、[[ロシア正教会]]の[[長司祭]]（妻帯司祭<ref>[[正教会]]の司祭は、妻帯が許されている。但し、婚配[[機密 (キリスト教)|機密]]（結婚）は司祭の前に必ず[[叙聖]]される役職である[[輔祭]]に叙聖される前に行われなければならず、従って、輔祭・司祭になってから結婚する事は出来ない。また、[[主教]]は妻帯が許されない。詳細は[[神品 (正教会の聖職)]]を参照。</ref>）である。多くの著作と、数々の慈善事業の展開、病人の癒しの奇蹟によって生前より既にその名は知れ渡っており、同時代の[[日本ハリストス正教会]]の各種記録にも、その名は頻繁に登場している。▼
|画像=Ioann of Kronstadt.jpeg
|画像サイズ=200px
|画像コメント=[[1900年]]撮影
|称号=
|他言語表記=
|生誕地= [[アルハンゲリスク]]近郊、スーラ
|生誕年(日)= [[1829年]][[10月19日]]
|死去地= [[クロンシュタット]]
|死去年(日)= [[1908年]][[12月20日]]
|崇敬する教派=[[正教会]]
|記念日=[[12月20日]]<br>[[10月19日]]
|列福日=
|列福場所=
|列福決定者=
|列聖日=
|列聖場所=
|列聖決定者=
|主要聖地=
|象徴=
|守護対象=
|論争=
|崇敬対象除外日=
|崇敬対象除外者=
}}
▲'''クロンシュタットの聖イオアン'''
[[1829年]]10月19日に、[[アルハンゲリスク]]近郊のスーラに生まれる。苦学して神学校に進み、26歳で[[クロンシュタット]]の聖アンドレイ大聖堂に司祭として赴任した。なお聖アンドレイ大聖堂は、[[無神論]]を掲げて[[教会]]を弾圧した旧[[ソビエト連邦|ソ連]]政府によって[[1932年]]に破壊され、現存していない。
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