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==== その他の特番 ====
* '''輝け!日本一人間大賞''' - 初期の常連企画。日本全国から参加した「超人」22名が東西11名ずつに分かれ、1対1で超人技を披露。観客から選ばれた100名が審査し、点数の多い方が1点獲得。これを11回戦行い、最終的に点数の多い方が優勝<ref>6勝先取で優勝なのだが、途中で6勝先取して優勝した事は一度も無く、毎回必ず11回戦目に決まっていた(つまり10回戦までは5対5だった)。</ref>。そしてその中から一番多く個人点を獲得した超人が「日本一大賞」となる。番組は3種類有り、大人が参加する「日本一人間大賞」の他、子供が参加する「日本一ちびっこ大賞」、動物が飼い主と一緒に参加する「日本一動物大賞」が有った。司会は[[土居まさる]]。
* '''ちびっこものまね紅白歌合戦''' - 1976年 - 1978年。制作は[[渡辺プロダクション]]。日本全国から参加した子供が男女別に分かれ、『[[NHK紅白歌合戦]]』形式で歌まねを披露する。番組の合間には子供が扮した「電線軍団」や、[[デンセンマン]]が登場し、『電線音頭』を皆で踊るなどの趣向も有った。同じ渡辺プロが制作した『[[ビッグスペシャル]]』・『[[ビッグワイド60分]]』での同名企画から発展、『ビッグワイド』継続中の1974年12月30日と、終了後の1975年12月29日(いずれも月曜日)に放送されていたのを、本枠開始と共に春と夏も開始して年3回開催に変更、その内春大会と夏大会の放送を本枠で放送(冬は後述の『全日本歌謡音楽祭』が有るので月曜放送)。司会は[[玉置宏]]、紅組キャプテンは[[安西マリア]]・[[林寛子 (タレント)|林寛子]]・[[明石直子]]・[[チェリッシュ (歌手グループ)|チェリッシュ]]<ref>チェリッシュは姉妹番組『[[全日本選抜ちびっこものまね歌合戦!]]』の司会も担当していた。</ref>など、白組キャプテンは[[宮内恒雄]]・[[青空球児・好児]]・[[ジェリー藤尾]]など。なお番組後期からはエンディングテーマ「まねまね音頭」も登場した<ref>音頭の間に、子供の歌まねによる『[[情熱の嵐]]』([[西城秀樹]]の楽曲)や『[[ひと夏の経験]]』([[山口百恵]]の楽曲)などの楽曲が挿入されているという珍曲。</ref>。
* '''[[にっぽんの歌 (NET)|にっぽんの歌]]''' - 1979年1月3日。かつて2期に渡って放送された歌謡番組を、正月特番として復活。司会は[[高峰三枝子]]。番組は19:00 - 20:51の拡大版とし、枠名称も『'''新春水曜スペシャル'''』とした。
* '''ザ・ショックきもだめし''' - 他局の我慢比べものへの対抗。