「おひさま (テレビドラマ)」の版間の差分

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[[1932年]]([[昭和]]7年)9月、余命短い紘子の療養のために、東京から安曇野に一家で転居する。
; 須藤陽子(すどう ようこ) → 丸山陽子(まるやま ようこ)
: 演 - [[井上真央]](幼少期:[[八木優希]]、現代:若尾文子
: 劇中での主人公。母・紘子の生前の教えである「'''『女の子は太陽』、陽子の『陽』の字は『太陽』の陽'''」を胸に人生を歩んでいる。料理は得意であるが、裁縫が苦手である。
: [[1922年]](大正11年)生まれ。10歳の時に、東京の学校から安曇野の有明山[[尋常小学校]]に転校。
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==== 宮本家 ====
; 宮本タケオ<ref>下の名前は正式には漢字で「武男」と書くことが、劇中の武男自身の手紙で明らかになった(2011年5月24日放送)。しかしオープニングのクレジット表記も文字放送の字幕での表記も一貫して「タケオ」のままである。</ref>(みやもと たけお)
: 演 - [[柄本時生]](幼少期:[[勝隆一]] 現代:犬塚弘
: 須藤家の近所に住む農家の息子で陽子の尋常小学校の同級生。陽子と出会って以来、密かに思いを寄せ、陽子を見守り時に手助けした。1943年(昭和18年)、[[召集令状|徴兵令(召集令状)]]が下り、両親と陽子に惜しまれるが、本人は、今まで合格と言われた事が無かった自分が[[徴兵検査]]で一発で甲種合格し国のために働けて嬉しく思っている事を語り、逆に、笑顔が少なくなってきた陽子を励ます。「陽子が再び笑える様に、早く勝って、戦争を終わらせる」事を誓い、出征した。
: 1945年(昭和20年)10月に帰還し、真っ先に陽子を訪ね、夏子が立ち会う中、既婚者と知らずに陽子に想いを告白し求婚した結果、失恋する。落胆しながら宮本家に帰宅した。