「サッカーウルグアイ代表」の版間の差分
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2010年の[[2010 FIFAワールドカップ|ワールドカップ南アフリカ大会]]でも、予選では大陸間プレーオフで出場権を手にするなど苦戦したが本大会では[[ディエゴ・フォルラン]]や[[ルイス・アルベルト・スアレス]]らの活躍もあり、下馬評を覆して40年ぶりのベスト4入りを果たす。フォルランはウルグアイ代表初の大会得点王とMVPに輝いた。古豪の復活をたたえ、帰国後の凱旋パレードではおよそ50万人の国民が出迎えた。
2011年の[[南米ユース選手権]](U-20の大会)では準優勝し、[[2011 FIFA U-20ワールドカップ]]への出場権を得ると同時に、1928年に優勝した以来84年ぶり(18大会ぶり)にオリンピック本大会へ出場<ref>[[1936年ベルリンオリンピックのサッカー競技|1936年ベルリン大会]]および、[[1976年モントリオールオリンピック
2014年の[[2014 FIFAワールドカップ|ワールドカップブラジル大会]]では前回同様予選では苦戦し、2002年の[[2002 FIFAワールドカップ・南米予選|日韓大会]]から4大会連続で[[2014 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフ|大陸間プレーオフ]]に回るも<ref>2006年の[[2006 FIFAワールドカップ・南米予選|ワールドカップドイツ大会南米予選]]では5位に終わり、大陸間プレーオフで[[サッカーオーストラリア代表|オーストラリア]]と対戦、お互いホームでの1-0勝利、2戦合計で1-1のため、PK戦での決着となったが2-4で敗れ本大会出場を逃した。</ref>、[[サッカーヨルダン代表|ヨルダン]]を下して本大会出場権を獲得。GLでは[[サッカーイタリア代表|イタリア]]・[[サッカーイングランド代表|イングランド]]といった強豪を下しグループ2位で突破したが、決勝トーナメント1回戦で[[サッカーコロンビア代表|コロンビア]]に敗れた。
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