ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
「トビムシ目」の版間の差分
言語
ウォッチリストに追加
履歴表示
編集
履歴の双方向閲覧
← 古い編集
新しい編集 →
削除された内容
追加された内容
ビジュアル
ウィキテキスト
2006年8月4日 (金) 12:57時点における版
編集
130.54.130.229
(
会話
)
→参考文献 詳しく勉強したい方へ
← 古い編集
2006年8月4日 (金) 15:33時点における版
編集
取り消し
130.54.130.67
(
会話
)
→生態系における機能
新しい編集 →
35行目:
== 生態系における機能 ==
トビムシ目は森林林床などの堆積腐植層において、有機物の分解過程の重要な構成要素となっている。土壌分解系において有機物を摂食するが、実際には、一緒に摂食している微生物
(主に真菌)
を経由して主要なエネルギーを得ている二次分解者にあたる。排泄された糞粒を培地にして再び微生物が繁殖するため、微生物
(主に真菌)
はトビムシ(やササラダニ)により摂食されても容易に現存量は減少せず、むしろトビムシにより土壌分解系の回転が促進される。このプロセスを通じて植物遺体の砕片化と無機化が進行する。
== 参考文献 詳しく勉強したい方へ ==