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*テキストとして保存することで、データベースに含まれる任意のキーワード(医師名、患者名、病名など)によるワード[[検索]]や、データの抽出(絞り込み)が容易になる。
*院内の[[サーバ]]にカルテのデータベースを置き、[[クライアント (コンピュータ)|クライアント]]にデータベースを参照するソフトウェアをインストールして[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]化することにより、任意の場所でカルテを呼び出して参照できる。
*[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]複数拠点、院外にある[[データセンタ]]に接続し、[[クラウドコンピュティング]]にすスを冗長化させる事で、[[自然災害]]によるカルテデータの焼失や消失の可能性防ぐ事が出来低減させられる。
*検査結果や画像とリンクさせることで、画像に直接コメントを入れたり、データをその場で様々な切り口からグラフ化するなど従来できなかった記載が可能になる。
*[[診療情報提供書|紹介状]]、診断書作成時や[[学会]]発表時など(当然の事だが、発表時には[[個人情報]]を削除)に、カルテデータの柔軟な再利用が可能。