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{{Double image aside|right|Mona Lisa, by Leonardo da Vinci, from C2RMF retouched.jpg|140|L'église d'Auvers-sur-Oise.jpg|140|左-『[[モナ・リザ|ラ・ジョコンド]]』([[モナ・リザ]])ルーヴル美術館収蔵 /右-[[ゴッホ]]『[[オーヴェルの教会]]』(オルセー美術館収蔵)}}
;美術
[[ルーヴル美術館]]や[[オルセー美術館]]、[[ポンピドゥーセンター]]([[国立近代美術館 (フランス)|国立近代美術館]])等々の美術館に世界一級の美術品が多数収蔵されている。ざっくりと時代ごとに美術館が割り振られている。古代から19世紀半ばまでの美術品はルーブル美術館で観ることができ、[[モナ・リザ]]、[[サモトラケのニケ]]、[[ミロのヴィーナス]]など世界中の誰もが知っている名作をはじめとして、[[ナポレオン1世|ナポレオン]]がエジプト遠征時に集めた[[古代エジプト]]の考古学品なども含めて常設展示数はおよそ26,000点で(展示しきれない総所蔵作品数はなんと30万点以上)、ざっと観ても数日かかり、全部じっくり観ると一カ月ほどかかるとも言われる。ルーヴルは建物自体もかつての王宮であり、入場者数は年間800万人以上である。19世紀以降の絵画、つまり[[印象派]]、[[象徴主義]]、[[アール・ヌーボー]]の絵画などは[[オルセー美術館]]に展示されている。
 
[[ファイル:Palais Garnier inside.jpg|thumb|right|280px|[[ガルニエ宮]]の内部。世界最古のバレエ団のバレエを観賞し、かつての王や貴族の生活に想いを馳せたり、[[シャガール]]の天井画を堪能することができる。]]