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『'''聖源録'''』(せいげんろく)もしくは『'''高麗聖源録'''』(こうらいせいげんろく)は、[[2001年]]に[[朝鮮民主主義人民共和国]](北朝鮮)が国宝に指定した[[高麗]]太祖[[太祖 (高麗王)|王建]]一族の[[族譜]]である<ref>{{Harvnb|中央日報|2002|p=}}</ref>。男系だけ記録している『[[高麗史]]』と違って、『聖源録』は、王建の曽祖父から[[李氏朝鮮]]開国直後の子孫まで、女系を含めて詳細に記録されている<ref>{{Harvnb|中央日報|2002|p=}}</ref>。『聖源録』によると、[[王帝建高麗 懿祖]]の妻は、[[高麗]]の平州(今の黄海道平山郡の高麗初期指名)の角干(新羅の官職名)の娘である。
 
== 脚注 ==