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小林美佳(こばやしみか、1975年 - )は、性犯罪被害についてのエッセイで知られる東京都出身の著作家。性犯罪被害者の支援活動もしている。メディアでは「性犯罪被害者」として紹介されるが、本人はこの呼ばれ方を好んでいない。外見上の特徴としては、身長が170センチメートルと女性としては高いことが挙げられる。

司法書士事務所で働いていた2000年に、彼氏と別れることになり気分が晴れないため、少し外をふらついていたところを狙われ強姦被害にあった。見ればすぐ被害にあったとわかるような状態で、警察も調べたものの、未解決となっている。

2010年1月28日には警察庁が開催している「犯罪被害者等施策講演会」で講演を行った[1]。2014年11月21日には法務省が行った「性犯罪の罰則に関する検討会」にも出席している。

著書

  • 『性犯罪被害にあうということ』(2008年、朝日新聞出版)
  • 『性犯罪被害とたたかうということ』(2010年、朝日新聞出版)

出典

  1. ^ 犯罪被害者等施策講演会(第4回)”. 警察庁ウェブサイト. 警察庁. 2018年8月23日閲覧。

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