「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」の版間の差分

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: イースター島に伝わる悪戯好きの邪霊。紫色の丸い物体に三本の手足が生えるという不気味な姿をしており、目らしき物と4つの二重丸の様な赤いマークが刻まれている。口を開けて、飲み込んだ対象の能力を奪う事が可能。ケロロを除く小隊を全員飲み込み能力だけを吸収して吐き出した。人間が喜ぶ物(雨)、水が苦手だがあくまで嫌いなだけであり、これでは倒せない。
: 元の姿では喋ることができないが、飲み込んだ対象によってはコピーすると会話が可能となる。一人称は「アクアク様」で、口調は形態に関係なく普遍的なもので固定されている。
;:; アクアククルル
:: クルルを飲み込んで知識をコピーした姿。小隊個々の動きを先読みしたり、弱点を知り尽くす他、攻撃面においても腕を変化させた刃や耳の部分から伸びたアクアクの手を扱い、既にかなりの戦闘能力を持つ。
;:; アクアクタママ
:: アクアククルルがタママを飲み込んだ姿。タママの戦闘能力が上乗せされる。腕が変化する刃の他、タママインパクトを複製した「アクアクインパクト」、複数の標的を追尾する「アンドロメダインパクト」が必殺技。
;:; アクアクドロロ
:: アクアクタママがドロロを飲み込んだ姿。忍術技能が追加。ドロロの忍者刀より若干大型の刀を使用し、劇中では更に強力となった暗殺術「虚嘘技(ウソテク)」を使用した。
;:; アクアクギロロ
:: アクアクドロロがギロロを飲み込んだ最終形態で本作最大の敵。最後に白兵戦能力が加わった。三叉槍からビームを連射する他、次元に裂け目を生み出しモアイ型の特攻兵器を召喚する。更にチャージすることで強力な粒子砲を発射する事も出来る。自身と小隊4人の能力を併せ持つその圧倒的な実力故にケロロには興味を持たずに無視し、究極の悪戯「地球侵略」を開始するが、その油断で小隊復活の機会を与えてしまう。
:: 最後はマケマケの力を手に入れたケロロに圧倒され、邪を封じる力を一点に集められた光をうけ、アリサ曰く「程よいサイズ」の大きさまで縮んでしまい、ケロロの力を奪おうとするが、アリサに身を拘束され、ネブラに捕食され消滅するというあっけない最期を迎えた。しかしラナ曰く、「アクアクが蘇れば自分たちも蘇る」と言っている辺り、復活の可能性はゼロではない。
; マケマケ
: 声 - [[渡辺久美子]]