「ギルティ 悪魔と契約した女」の版間の差分

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: 真島にも自ら近づき、不審な自殺者や芽衣子の情報を提供していた。死の前夜には真島の家に訪れ、刑事を辞めると発言した真島に対し、「せめて自分が守るって決めた者は守り通せ」と一喝する。
: 真島の因縁の相手である溝口を芽衣子がターゲットとしたときには「(復讐に関係ない相手を追いつめるのは)ただの殺人鬼だ」と諭すなど、軽薄な言動の陰に良識な本音を見せる(ただし、芽衣子自身が溝口から命を狙われていた)。
:ふざけた行動や言動が多いが、自身の信念は「一流の記事を書くこと」としており、芽衣子の事件に関して、黒幕が誰なのかを伝えるためにあえて宇喜田の罠に嵌り、自殺教唆の現行犯として嵌め返した後に飛び降り自殺をした。ジャーナリストの贖罪として、事件の真実を遺稿として完成させている(黒幕の氏名のみ芽衣子が加筆)。
: 15年前、堂島は宇喜田から受けた偽リーク情報を事実だと思い込んでいた、またその記事によって家族とも別れることになり、人生を狂わせられてしまったことから、彼もこの事件の一種の被害者であったことが後に分かる。
: 生前に芽衣子の事件の真実を書いた原稿の入った赤いUSBメモリと、「俺への復讐、一手間省けたろ」というメッセージの入った封筒を親しかったホームレスに託し、芽衣子に届けさせた。