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『'''フレンチ・コネクション2'''』({{en|'''''French Connection II'''''}})は、[[1975年の映画|1975年]]公開の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ映画]]。『[[フレンチ・コネクション]]』の続編。
 
== あらすじ ==
[[ニューヨーク]]で取り逃がした麻薬王・シャルニエを追って、“ポパイ”ことドイル刑事([[ジーン・ハックマン]])は[[マルセイユ]]に飛ぶ。しかし、ドイルがマルセイユに居ることを知ったシャルニエ([[フェルナンド・レイ]])は、逆にドイルを拉致監禁し、情報を聞き出すため[[麻薬]]という拷問にかける。その後、解放されたドイルは麻薬中毒者のままでは失職するため、フランス警察のルノーに軟禁され禁断症状と戦うことになる。麻薬を克服したドイルは単身敵のアジトへ乗り込んで取引の情報を聞き出し、シャルニエを追い詰めにかかる。
 
== キャスト ==
*ジミー・ドイル(ポパイ) - [[ジーン・ハックマン]](吹替[[小池朝雄]]): ニューヨーク市警察本部薬物課の刑事。
*アラン・シャルニエ - [[フェルナンド・レイ]](吹替[[大平透]]): 麻薬シンジケートのボス。
*バルテルミー - [[ベルナール・フレッソン]](吹替[[羽佐間道夫]]): [[マルセイユ]]市警察本部の警部。
*ラウール - [[ジャン=ピエール・カスタルディ]]: バルテルミーの部下。
*老婆 - [[キャスリーン・ネスビット]]
 
初回放送1977年4月29日 [[フジテレビ]] [[ゴールデン洋画劇場]] ※DVD・BD収録
== あらすじ ==
[[ニューヨーク]]で取り逃がした麻薬王・シャルニエを追って、“ポパイ”ことドイル刑事([[ジーン・ハックマン]])は[[マルセイユ]]に飛ぶ。しかし、ドイルがマルセイユに居ることを知ったシャルニエ([[フェルナンド・レイ]])は、逆にドイルを拉致監禁し、情報を聞き出すため[[麻薬]]という拷問にかける。その後、解放されたドイルは麻薬中毒者のままでは失職するため、フランス警察のルノーに軟禁され禁断症状と戦うことになる。麻薬を克服したドイルは単身敵のアジトへ乗り込んで取引の情報を聞き出し、シャルニエを追い詰めにかかる。
 
== 日本語吹替 ==
初回放送1977年4月29日 [[フジテレビ]] [[ゴールデン洋画劇場]] ※DVD・BD収録
*ジーン・ハックマン:[[小池朝雄]]
*フェルナンド・レイ:[[大平透]]
*ベルナール・フレッソン:[[羽佐間道夫]]
 
== 出典 ==
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{{ジョン・フランケンハイマー}}
 
{{DEFAULTSORT:ふれんちこねくしよん2}}
[[Category:1975年の映画]]
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[[Category:警察官を主人公とした映画・オリジナルビデオ]]
[[Category:薬物を題材とした映画]]
[[Category:マルセイユを舞台とした映画作品]]
[[Category:20世紀フォックスの作品]]
[[Category:ジョン・フランケンハイマーの監督映画]]
[[Category:マルセイユを舞台とした映画作品]]