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|死没地 =
|国籍 = {{JPN}}
|職業 = 評論家、[[週刊金曜日]]社長、[[東北公益文科大学]][[客員教授]]
|出身校 = [[慶應義塾大学]]法学部法律学科
|政治活動 = [[九条の会]]、ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク
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|親 = 佐高 兼太郎
}}
'''佐高 信'''(さたか まこと、[[1945年]][[1月19日]] - )は、[[日本]]の[[評論家]]、[[東北公益文科大学]][[客員教授]]。[[週刊金曜日]]編集委員・株式会社[[週刊金曜日|金曜日]]前[[代表取締役]][[社長]]。「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」共同代表。先住民族[[アイヌ]]の権利回復を求める署名呼びかけ人 <ref>[http://onnagumi.jp/appealFile/2009ainu01.html 先住民族アイヌの権利回復を求める団体・個人署名の要請]</ref>をつとめる。[[山形県]][[酒田市]]出身。
 
== 人物 ==
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上京後は[[総会屋]]系経済誌『現代ビジョン』編集部員を経て編集長となる。その後、評論家活動に入った(『現代ビジョン』誌については下の項目も参照)。
 
日本企業に関する批判的な評論で、『[[噂の眞相]]』(休刊に伴い、月刊『[[創 (雑誌)|創]](つくる)』に移行)に連載した「タレント文化人筆刀両断」は連載100回を超える。「佐高信の政経外科」を[[サンデー毎日]]に連載中。ましていたが、同誌に連載を断られた[[週刊金曜日]]コラム「風速計」も担当掲載をごりおているした
 
[[経済小説]]や[[歴史小説]]にも造詣が深く、[[池波正太郎]]、[[藤沢周平]]の熱心なファン。『[[金融腐蝕列島]]』([[角川書店]]、[[1997年]])など[[高杉良]]の著書の解説を多く手がける。
 
[[第44回衆議院議員総選挙]]直前の[[2005年]][[9月4日]]放送「[[サンデープロジェクト]]」([[テレビ朝日]])に『[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]応援団』として出演するなど、公然とした社民党支持者である。また、2007年3月まで[[新社会党]]の機関紙『週刊新社会』にコラム『毒言毒語』を連載していた。[[土井たか子]]らと“憲法行脚の会”を結成、[[加藤紘一]]との対談集会を開くなど護憲運動を行なっている。日本共産党には批判的で、[[九条の会]]への参加を呼びかけられた時は日本共産党の関係者が加わっていることを理由に拒否していた。