「姫路駅」の版間の差分

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→‎新幹線: 13番線の利用状況
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基本的に新大阪・東京方面の列車は11番のりばを、岡山・鹿児島中央方面の列車は12番のりばを使用する。ただし、当駅始発の東京行きの「のぞみ」は12番のりばから(前日の夜に到着した東京発「のぞみ」の折り返し運用のため)、[[2013年]]のダイヤでは7時台の当駅始発の岡山行き「こだま」のみ13番のりばから発車していたが、[[2015年]]のダイヤ改正より21時台の「ひかり」も使用する<ref>姫路駅ホームの新幹線時刻表より</ref>。また、事故や大雨・大雪などに起因するダイヤ乱れなど緊急時の列車待避に13番のりばを使用する場合がある。2015年[[3月14日]]ダイヤ改正からは、21時台前半に「ひかり443号」が「のぞみ121号」を待避していたが、新幹線のホームが通過線を挟んでいる駅としては珍しく停車列車同士の待避であった。この待避は[[2017年]][[3月4日]]ダイヤ改正で、「ひかり443号」の新大阪駅発が、「のぞみ121号」の3分後になったため、解消されている。
 
13番線は[[1990年]][[3月10日]]から[[1991年]][[3月15日]]および[[2000年]][[3月11日]]から[[2003年]][[9月30日]]にかけて、当駅 - [[広島駅]]・[[博多駅]]間に設定されていた「こだま」の折り返し時に使用されていた実績がある。2018年ダイヤ改正から、姫路駅発博多行きのこだまが設定され、13番線から発車する。2018年5月より運行が始まった臨時「ひかりレールスター577号姫路発博多行き」も13番線から発車する。臨時「ひかりレールスター576号博多発姫路行」は、姫路駅手前で渡り線を通って、下り本線を逆走し、13番線に入線する。その後回送となり、岡山方面に折り返す。
 
なお、外部と新幹線とで直接出入りできる改札口は存在しないため、外部から新幹線を利用する際には必ず在来線の改札口を通る必要がある。特に、[[エクスプレス予約]]サービスで新幹線の切符を予約し、EX-ICカードで乗車しようとする場合、そのままでは新幹線の改札も在来線の改札も通過できないため、まず在来線の改札口で駅係員に申し出て専用の入場証を受け取り、新幹線の自動改札機に入場証を投入した上でEX-ICカードを読み取らせる必要がある。但し、交通系ICカードを所有している場合、在来線の自動改札機を交通系ICカードで通過し、新幹線の自動改札機を通る際にEX-ICカードと交通系ICカードを重ねて読み取らせることで入場することが可能である。