「ロイヤルランブル」の版間の差分

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FoFo Lun (会話 | 投稿記録)
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2for6 (会話 | 投稿記録)
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== ロイヤルランブル戦 ==
RAW、Smack Down!から計30人のレスラーが参加して戦いを行なう。制限時間無制限。通常のバトルロイヤルと大きく異なり、30人が一斉に戦うわけではない。試合開始時には2名のレスラーのみが[[リング (格闘技)|リング]]上に存在し、その後60秒または90秒おきに1人ずつ入場してバトルロイヤルを行なっていく。入場順は、PPV前半にバックステージで行われる出場者本人によるくじ引きで決定される。
 
ルールは、自分以外の他の全てのレスラーを、リングのトップロープから外に放り出し、両足をリング外の床に付ければ勝ちである(オーバー・ザ・トップロープ)。トップロープを越えなければリング外に出ても失格にならないため、体力温存のためにわざとリング外に逃げるレスラーも存在する。[[1999年]]大会にて優勝した[[ビンス・マクマホン]]は、このルールを活用してずっとリング外に待機していた。また片足のみの着地では失格にならず、両足でなければならない。この両足着地は、俗に「[[ショーン・マイケルズ]]ルール」と呼ばれる。これは、ストーリー上ショーン・マイケルズが優勝することが決まっていた興行において、ショーン・マイケルズがリング外に片足をついてしまう事態が発生した際に、ストーリーを崩さないために急遽その場で考案されたルールである。このルールが制定された後は、ロイヤルランブル戦中のパフォーマンスとして片足着地を行なうレスラーも多い。両足を付くのが床でなければ敗退にならないので、軽量級の選手がエプロンからリングサイドのフェンスに着地し、鉄階段を渡って復帰したケースもある。
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[[2018年]]の第31回大会より初めて、女子レスラーによるロイヤルランブル戦が開催された。
 
[[DDTプロレスリング|DDT]]など、WWE以外の一部の団体でもオーバー・ザ・トップロープ方式の時間差バトルロイヤルを「ロイヤルランブル(戦)」と呼称することがある。また[[大日本プロレス]]のように[[デスマッチ]]で行う団体もある(この場合、予めロープ2面に括り付けられた[[蛍光灯]]と、各選手が持ち込む[[凶器 (プロレス)|凶器]]を使用する)
 
== 歴代優勝者 ==