「Bビーダマン爆外伝V」の版間の差分

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Stelo (会話 | 投稿記録)
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: 声 - [[真殿光昭]]
: 関西弁を喋る青年。本職は運送屋だが、3話でしろボンたちに窮地を救われて以降、金とアーマーおよび女性にもてるための目的でビーダコップになりたがっている。たまに彼が戦いなどで活躍することもある。他のシリーズ同様に金に目が無く、ビーダシティ編同様小噺と称して寒いダジャレを連発する癖がある。
: ビーダシティ編に比べ、スピード違反や信号無視、停止無視などの違反行為が多いなどの問題児な面が目立つため、ビーダコップに入れて貰えず、時折仲間として扱われないこともある<ref>もっとも、36話では「自分のアーマーだけ合体できない」と漏らしたところ、話を聞いたグレイボンに下らない発明品を渡され、39話でもビーダコップではないことを理由にビーダコップ用の特訓装置に拒まれて拷問された挙句しろボンたちに軽く見られる(その直後、きいろボンは一時的にグレてしまった)など、しろボンたちのビーダコップとしての対応にも問題がある点は否めず、本作での自分の扱いの悪さを嘆く場面も度かある。</ref>。だが、いざという時の冷静さや頼もしさは変わらず、場合によっては独自で捜査したり、純粋に人助けをする(困っている人を悪党から守るために、時折知らなかったとはいえ悪党の味方をしているしろボンたちとの対立も厭わないことも)など少なからずビーダコップとしての正義感や素質はあり、キングベーダーとの戦いではジニアスボンのくだらないメカを使ってウィッチーと共にあかボンを救う活躍を見せた。
: ボーダー王救出後は正式にビーダコップになろうとベストボンたちに取り入るが、その際の手柄によってこれまでの違反行為を帳消しにして貰ったものの認められなかった<ref>その後、しろボンの持っていたゴールドカードを奪って逃げようとしており、ビーダコップになる野望を完全には諦めてはいなかった。</ref>。
: 漫画版では他のメンバーに比べると出番が少なかった。また唯一アーマーを破壊されることはなく、最終回でも活躍をしている。
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: 声 - [[関俊彦]]
: ビーダコップの一員だが、一匹狼で単独行動を好む。実はビーダコップが誇るエリート捜査官であり、ベストボンと同じくエリートである。ビーダコップ訓練学校を首席で卒業し、本部においてもその活躍を有望視されながらも、自ら一匹狼の道を選んだ。数々の勲章にも輝いており、無冠の帝王とも言われている。
: ビーダシティ編同様にしろボンたちのピンチに駆けつけたり、しろボンたちの行動にどのような問題点があるかを明確に説明して促すこともあるが、その度に「お前(たち)はダメだ」と罵倒しており、ビーダシティ編に比べてしろボンたちを極端に過小評価する一面が目立つ。その一匹狼な性格は、ビーダマスターから「仲間と協力する心」が欠けていると言われるほどであるが、本人はエリートとしてのプライドから、それを認めようとしなかった<ref>しかし、5話では一方的に鬼(正体はわかむしゃボン(声 - [[檜山修之]]))を悪と見なし、彼を倒してクリスモンドが変化した金棒を奪取しようとした自身の行動にも非があったことを認め、しろボンたちに謝罪しており、この時点でもある程度の正義感は持ち合わせていた。</ref>。42話ではクリスモンドを奪ったスリンガーが豹変した際、しろボン達を庇い怪我をしてもなお、宇宙征服を果たさんとするスリンガーに立ち向かう程無茶をしていた。だが、自身がキングベーダーに捕まった時、助けてくれたしろボンに「力を合わせよう!」と発言し仲間達と協力する事に目覚め、ビーダキャリバーの件でしろボン達を「優秀なビーダコップかもしれない」と認めていた。
: キングベーダー打倒後は再びしろボンたちと別行動を取り、ビーダコップ本部から時空の歪みを消滅させるトップシークレットの任務を受け、なぞのアーマーに搭乗して行動する。最終回でしろボンたちに自身の正体と目的を明かし、ボーダー王救出を目指す彼らをこの件から引き離そうとしつつ任務を遂行せんとするが、ボーダー王救出を誓ったしろボンたちに説得され、最終的には目的を果たした彼らと共に巨大[[ブラックホール]]と化した時空の歪みを消滅させた。
: クリスブラッカーのメイルスーツの時はボディがグレー色に変化する。ただし、なぞのアーマー搭乗時に正体を明かす際にはマントではなくヘルメットを着用していた。