「キャメルクラッチ」の版間の差分

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うつ伏せの相手の背中に跨ぐように腰を下ろして、相手の顎を両手で掴み、相手の首や背骨を反り上げる。
 
[[中東]]の[[ギミック (プロレス)|ギミック]]の[[ザ・シーク]]、[[グレート・メフィスト]]、[[アドナン・アル=ケイシー|シーク・アドナン・アル=ケイシー]]、[[スカンドル・アクバ]]、[[コシロ・バジリ|アイアン・シーク]]、[[マーク・コパーニ|モハメド・ハッサン]]が得意技としていた。1983年12月26日、[[WWE]]の[[マディソン・スクエア・ガーデン]]大会で行われた[[WWE王座 (世界ヘビー級)|WWFヘビー級選手権]]試合において、挑戦者のシークが、この技で王者の[[ボブ・バックランド]]からTKO勝ちしている。
 
ジュニアヘビー級レスラーはタッグマッチで1人がキャメルクラッチを仕掛けた際に、もう1人が助走して相手の顔面に[[ドロップキック#種類|低空式ドロップキック]]を放つを使用している。