「第68回NHK紅白歌合戦」の版間の差分

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DragonArc (会話 | 投稿記録)
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* [[X JAPAN]]の[[YOSHIKI]]が、頸椎人工椎間板の置換手術後、自粛していたドラムパフォーマンスを初めて行った<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171231-OHT1T50237.html YOSHIKI、紅白で封印解禁!圧巻のドラムプレーで1年締めくくる]、スポーツ報知 2017年12月31日</ref>。
* 二宮が嵐として出演する際の代理の曲紹介は内村が行った。
* 特別歌手の[[桑田佳祐]]は[[横浜アリーナ]]から中継出演し、有村主演の『ひよっこ』の主題歌「[[若い広場]]」を歌唱。曲前には『ひよっこ』に出演した[[沢村一樹]]・[[木村佳乃]]もNHKホールに登場したほか、横浜アリーナには中継リポートとして[[有働由美子]](翌年春でNHKを退職し、ジャーナリスト・ニュースキャスターに転身したため、この回がNHKのアナウンサーとして関わる最後の紅白となった。)も参加。曲中のパフォーマンスには有働も加わり、桑田が「愛の言葉を有働」と歌詞を変えて歌う一幕もあった<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1737997 有村架純、沢村一樹&木村佳乃サプライズ登場で茨城弁再び 桑田佳祐は替え歌「愛の言葉を有働」<紅白本番>],modelpress,2017年12月31日</ref>。
* 紅組トリの[[石川さゆり]]は、[[葛飾北斎]]の[[富嶽三十六景]]の映像をバックに歌唱した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2103333/full/ 【紅白リハ】石川さゆり、10回目「津軽海峡・冬景色」へ込めた想い] オリコン 2017年12月29日</ref>。
* エンディングで[[都倉俊一]]の指揮就任後初めて[[蛍の光]]の大合唱が行われたが、曲自体が都倉本人による「スペシャルアレンジ」なる物を加えられた物となり、それまでの[[藤山一郎]]、[[宮川泰]]、[[平尾昌晃]]時代の物とは音程が半音下がった物となり、一線を角す物となったが、[[平尾昌晃]]時代の[[第61回NHK紅白歌合戦|第61回]]から[[第63回NHK紅白歌合戦|第63回]]までエンディングアレンジの終結に使用されていた3連音が今回から復活した。