「ヒナまつり」の版間の差分

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: ヒナとアンズのいた組織の警備主任。戦闘技能を持つが超能力は使えない女性。基本的に敬語。昔はアンズ曰く「偉そうに命令していた」らしいが、暴走した際にヒナの首輪が壊れ、反抗した時に対処できなくなったので、完全にヒナに怯えて直接接触しようとしない。ヒナの調査に組織から派遣されたものの、調査は無駄と思って適当に済ませようとしたが、ヒナが一般常識(ただし、小学校低学年レベル)を身につけていることに驚き調査を続行する。また戦死したはずのアンズが生きていたことについてはあまり関心が無いようで、特に上に報告することもなく自分の身の振り方だけを心配している。わざわざペットショップで子犬を買ってくるなど、無駄に細かく同じような調査で時間がかかり持ってきた資金が尽きて日に日に貧乏になる生活に嫌気がさしてヒナに接触しアンケートで適当に答えさせて調査を終わらせるが、ヒナが転送装置を紛失していたので帰還できなかった。
: 生活のためスーパーで仕事を始めるが、スーパーの店長と親しくなり結婚して退職。マオのテレビ出演で再会した時に3児の母となり、さらに4人目を妊娠していることが発覚する。
: アンズとマオの首輪を外すための断食に付き合う振りをして隠れて食事を隠れてとるなど、妊娠や乳児の母親であるという事情があるとはいえ、いい加減な性格も悪化している。
; マオ
: 声 - [[小澤亜李]]<ref name="natalie20180115" />
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== 書誌情報 ==
* [[大武政夫]]『ヒナまつり』 [[KADOKAWA]]〈[[ビームコミックス]]、ハルタコミックス〉、既刊14巻(2018年3月15日現在)
*# [[2011年]][[7月15日]]発売 ISBN 978-4-04-727381-8
*# 2011年[[11月15日]]発売 ISBN 978-4-04-727629-1
*# [[2012年]][[3月3日]]発売 ISBN 978-4-04-727878-3