「ハマカーン」の版間の差分

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* 初オンエアは2回目の挑戦となった2003年4月25日放送回で、385KBを記録し5位通過。その後は徐々にKB数を上げていき、2003年11月14日放送回([[香川県]]収録)には自身初となるオーバー500(509KB)及びトップ通過を記録した。この勢いで第6回チャンピオン大会にて初出場を果たしたが、結果はセミファイナルで438KBしか獲得できず9位敗退に終わる。
* 2004年度は先述の通り1度オフエアを喫したものの、オンエアを勝ち取った全ての回において'''450KB以上'''(うち1回はオーバー500)を記録し、2年連続でチャンピオン大会に出場を果たす。更に自身初のファイナル進出も果たしたが、最終的な結果は642KBで9位敗退となる。なお、2005年1月1日放送回(本年度最後の出場回)から2007年11月9日放送回まで'''12戦連続オーバー450KB以上'''を記録(歴代2位)<ref>1位は[[タイムマシーン3号]]が記録した'''15戦連続'''(2004年11月27日~2008年10月16日放送回)。</ref>していた。
* 2005年度も前年と同様に安定した成績を残し、危なげなく3年連続でチャンピオン大会に出場し、2年連続でファイナルにも進出する。ファイナルでは惜しくも2位(894KB)敗退に終わり、[[タカアンドトシ]](942KB)(946KB)の連覇を阻む事は出来なかった。因みにこの年にチャンピオンとなっていれば、番組史上初めて2000年以降に結成したコンビのチャンピオンの誕生となっていった。
* 2006年度は出場した回全てにおいて'''470KB以上'''を記録するという驚異的な安定感を見せつけ、4年連続でチャンピオン大会出場を果たした。3年連続でファイナルにも進出したが、8位(834KB)敗退<ref>なお、このKB数は審査員が200人制となった第4回チャンピオン大会以降で、セミファイナル・ファイナル両方含めて8位にランクインした芸人の最高KBである(2006年度の第9回チャンピオン大会ファイナルは上位5組が900KB台以上、更に上位8組目まで800KB台以上を記録するというかなりハイレベルな回であった)。</ref>に終わった。ファイナルでは[[NON STYLE]]が2000年以降に結成したコンビで初のチャンピオンとなり、先を越されてしまった。因みに今大会終了後に「[[爆笑オンエアバトル#プラチナバトラー&ゴールドバトラー|ゴールドバトラー]]」に認定されている。
* 2007年度は更に安定感に磨きがかかり、5月18日放送回から11月9日放送回まで'''3戦連続で480KB以上を記録(うち2回はオーバー500)し、更に全てにおいてトップ通過を果たす'''という絶好調ぶりであった。ところが2008年2月15日放送回において、まさかの自己最低KBとなる361KB(5位通過)を記録してしまい、2005年1月1日放送回から続いていた「連続オーバー450KB以上」の記録が12でストップしてしまった。更にこの年はチャンピオン大会においても4大会ぶりにセミファイナルで敗退(690KB・8位)となってしまうなど、前半の好調から一転して後半では苦汁を舐めた年となってしまった。
* 2008年度は4月17日放送回に出場予定だったが、'''ハマカーンのネタ中にスタッフがミスでネタが終了する合図となる音声を流す'''という想定外のハプニングが起きてしまったため審査対象外となり、ハマカーンのみ審査および計量は行われなかった<ref>過去に[[はなわ]]が本番中にネタを忘れてしまった責任を取って自ら計量を辞退したり、[[どーよ]]と[[なすなかにし]]がタイムオーバーで失格となって審査対象外となってしまったり、[[キングオブコメディ]]が活動自粛により出場を辞退するなどの例はあったが、'''スタッフ側のミスが原因で審査の対象外となってしまったのは今回のハマカーンが初であった'''。</ref>(そのため、この回は戦績には含まれずノーカウントとなった)。神田は自身のブログでこのことについて「'''ぶつけることの出来ない怒りと悔しさでいっぱい'''。」「'''誰も悪くない。僕らの運が悪かっただけ'''。」<ref>{{Cite web|url=http://kandashin.blog77.fc2.com/blog-entry-403.html|title=さぼりつづき|publisher=ハマカーン神田のただいま勉強中|date=2008-04-01|accessdate=2018-04-30}}</ref>などと嘆いていた。因みにこの回で披露したネタは出場22回目で初となる[[コント]]であった。その後、5月22日放送回にてこのネタで再戦し、見事オンエア(389KB・4位)を果たした。同時に番組内で初めてコントでのオンエアとなった。この年は先述の2月に自己最低KBを記録した事も影響していたのか、中盤まで連勝は重ねていたもののKB数が伸び悩んでいた。しかし12月4日放送回に481KBを記録し、4戦振りにトップ通過及び450KB以上を記録すると、2009年1月15日放送回でも497KBを記録して高得点を連発し、徐々に調子を取り戻していった。この年の年間合計KBランキングでは21位となっており、本来ならばチャンピオン大会出場圏外であったが、この年のランキング上位に位置していた[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]と[[イワイガワ]]がスケジュールの都合でチャンピオン大会出場を辞退したため、年間ランキング22位の[[上々軍団]]と共に繰り上げ出場となった。最終的にファイナルまで進出<ref>このため'''番組初の年間ランキング21位以降の芸人によるファイナル進出'''となった。</ref>したものの、5位(786KB)敗退に終わった。2009年度以降は出場していないため、ハマカーンはこの年で事実上の「オンバト」卒業となった。