「ディレクターズ・カット」の版間の差分
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<!--リストを伸ばしても「ディレクターズ・カット」をより深く説明することにはなりません。付け加える前に、付け加えたらどういう説明になるのかをよく考えて下さい-->
*[[ジェームズ・キャメロン]]の『[[アビス]]』『[[エイリアン2]]』『[[ターミネーター2]]』 - キャメロン自身はディレクターズ・カット版を「おまけ」と評している。「劇場公開版がオリジナルであり、映画的に優れているのは劇場版のほうだ。だが、特別編を見れば、映画を学ぶ者には編集段階でどのシーンが切られるかという、いい材料になると思う」と語っている。
*[[リュック・ベッソン]]の『[[レオン (映画)|レオン]]』 - 正確にはこちらが本来のオリジナル・バージョンであったが、試写会で観衆から一部のシーンが問題視されたためやむを得ずそれらをカットしたバージョンが劇場公開されることになった。
*[[テリー・ギリアム]]の『[[未来世紀ブラジル]]』 - 『ブレードランナー』同様消費者ウケのために[[映画スタジオ]]によりラストシーンをハッピーエンドに改変されてしまった。のちに監督自身の再編集によるバージョンが再公開された。
▲*[[リドリー・スコット]]の『[[エイリアン (映画)|エイリアン]]』(劇場版よりも上映時間が短くなっている稀な例)『[[グラディエーター]]』『[[キングダム・オブ・ヘブン]]』
*[[リチャード・ドナー]]の『[[スーパーマンII]]』 - 映画会社や製作総指揮の[[イリヤ・サルキンド]]との確執のため完成直前に途中降板。後に自身監修の元で再構成したバージョンを『ドナー・カット版』として公開。
*[[ジョージ・A・ロメロ]]の『[[ゾンビ (映画)|ゾンビ]]』 - [[カンヌ国際映画祭]]出品のために再編集したが編集期間が短く粗編集だったため、ロメロ自身は後のインタビューで「不満足な出来だ」としている。
== 脚注 ==
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