「Bビーダマン爆外伝V」の版間の差分

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Stelo (会話 | 投稿記録)
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: アクマントのデビルアーマー。[[サソリ]]型のライドモードから変形する。空陸両用。装備ユニットは物質をスキャンして、それに似せた形状をした炎属性のビーダロイド弾を造り出す「ファイヤースキャンユニット」で、ボーダー王国襲撃時に手に入れた最初のクリスモンドのエネルギーを動力源としている。炎属性ということもあり、ファイヤースキャンユニットで造ったビーダロイド弾は水に弱い。格闘戦では両手首に付いた鉤爪「アサルトクロー」と両脚先端の爪(ライドモードでのハサミに相当するパーツ)「ハイパークロー」を使用。回によっては小型のバルカン砲のような武器を使用することもあった。当初、ライドモード時は後部にブラックブライスターが連結された状態だったが、デビルホーネット・デビルポセイドン登場後はホーネットが新型母艦に連結されたため、新型母艦の格納庫に収納されることとなった。ホーネット・ポセイドンと同様毎回ビーダコップとの戦闘で敗れているものの、いずれも最終決戦でのデビルトライデントとなっての戦闘まで破壊されることはなかった。ただし、修理のために一度[[オーバーホール]]に出している(26話)。13話ではケルベロンに偽装している。
: 1話から登場しており、'''本作において最初にヘッドオンを披露したアーマーでもある'''。戦闘回数は全33回<ref name="devilarmor">単独・他2機との同時出撃・デビルトライデント合体時を含む。</ref>。
: 漫画版および玩具では、ヒットすると大顎「チョッパーシザース」が閉じるギミックを持つビーダロイド弾(ライドモードでの頭部に相当するパーツ)を発射する。
; デビルホーネット
: ドクダンディのデビルアーマー。[[スズメバチ]]型のライドモードから変形する。背中の巨大な翼「ビーウイング」によって高い飛行能力を有する。物質をスキャンして、雷属性のビーダロイド弾を造り出す「サンダースキャンユニット」が武器で、19話で入手した7個目のクリスモンドが動力源。ユニットに搭載した巨大な「スタングドリル」(ライドモードでの腹部の針に相当するパーツ)を飛ばしての攻撃も可能。初登場時はブライスター・ポセイドンと共同で戦ったが、各々スキャンした物が仲違いしてしまい(それぞれヘビロン・カエルロン・ナメクジロンという『三すくみ』の関係)、以後は各機とも主に単独で戦うようになった。戦闘回数は全10回<ref name="devilarmor" /> で三機の中では最少。