「大員環化合物」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
2行目:
 
代表的な化合物またはグループとしては、[[ポルフィリン]]、[[マクロライド]]、[[クラウンエーテル]]などがある。
 
これらの多くは環状構造の中心に[[アルカリ金属]]、[[アルカリ土類金属]]、[[遷移金属]]などを配位させて錯体を形成する。これらの化合物やこれを含む複合タンパク質には、表象的には金属元素が関与する[[自然光]]から選択的な[[周波数]]吸収によって[[色素]]となったり、化学的には金属イオンを交換したり(代謝)、[[酸化]]や[[還元]]の経路や回路を形成したり(呼吸)するなど、全ての生命おいて生命活動に重要な働きを行うものが多い。
 
==関連項目==
*[[ルジチカ大員環合成]]