「ベルシャザールの饗宴 (ウォルトン)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
山手線方式解消のためベルシャザールの饗宴 (曖昧さ回避)から分割
タグ: 参考文献(出典)に関する節がない記事の作成
 
修正 +{{独自研究}}
1行目:
{{独自研究|date=2018年9月}}
----
{{Portal クラシック音楽}}
'''[[オラトリオ]]'''《'''ベルシャザールの饗宴'''》'''~[[バリトン]][[独唱]]、[[混声合唱]]とオーケストラのための[[カンタータ]]''' ('''Belshazzar's Feast''')は、[[イギリス]]の作曲家'''[[ウィリアム・ウォルトン]]'''による作品。[[1931年]]に[[リーズ音楽祭]]において初演され、それ以来イギリスで最も人気のある[[合唱曲]]の一つとなっている。イギリス音楽史における巨大なランドマークとなったこの作品は、独学で作曲を始めた20代のウォルトンによって完成された。テクストは[[旧約聖書]]と[[新約聖書]]の[[ヨハネの黙示録]]を基に、オズバート・シットウェルが作成した。当初、[[英国放送協会|BBC]]に小規模の合唱曲を委嘱されて着手したが、遅筆のウォルトンが作曲に難儀している間に構想が膨らみ、現在知られるような大作に発展した。