「西東京バス」の版間の差分
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カラーリングは、前身の3社が京王帝都電鉄の傘下となった頃より、同社が戦後から昭和40年代まで使用していたもの<ref>[http://www1.keio-bus.com/history/1960_1965.html 京王電鉄バス公式サイト内・バス図鑑（1960年〜1965年）] また、[[トミカリミテッドヴィンテージ]]でも、同様のカラーリングの[[日野・ブルーリボン#RB10/RC100系|日野RB10]]が[http://www.tomytec.co.jp/hobby/tlv/lv23.html 商品化されている]。</ref>から下部の白い線を取り除いたものが使用されている。また、[[ノンステップバス]]などの低床車の導入に非常に積極的であり、[[国土交通省]]の発表するノンステップバス導入率が高い事業者ベスト30によると、総台数の95%以上がノンステップバスであり、全国第4位にランクインしている（2012年3月31日現在）<ref>{{Cite press release|publisher=国土交通省|date=2012-10-5|url=http://www.mlit.go.jp/common/000226231.pdf|format=pdf|title=ノンステップバス導入率が高い事業者ベスト30（全国・導入比率順）|accessdate=2012-10-24}}</ref>他、[[1970年代]]には[[いすゞ・BU]]の低床版であるBU06を導入している<ref name="BJhandbookR62_p29">{{Cite book|和書|author=|year=2007|title=BJハンドブックシリーズ R62 京王電鉄バス・西東京バス|publisher=[[バス・ジャパン|BJエディターズ]]/星雲社|pages=p.29|isbn=978-4-434-10234-9}}</ref>。
2013年1月より、一般路線バス車内で[[au Wi-Fi SPOT]]および[[ワイヤ・アンド・ワイヤレス|Wi2 300（ワイヤ・アンド・ワイヤレス）]]による[[公衆無線LAN]]サービスが開始された<ref>{{Cite web |url=http://www.nisitokyobus.co.jp/data/topics/2013/20130125_01_r.html |title=「路線バス車内での無線ＬＡＮサービス」開始！ |publisher=西東京バス株式会社 |accessdate=2013-02-09}}</ref>。
[[2015年]][[4月1日]]の[[ダイヤ改正]]から停留所案内に[[英語]][[放送]]が追加され、[[2015年|同年]][[9月1日]]の[[ダイヤ改正]]からは前面及び側面の行先表示板にも[[英語]][[表記]]が本格的に追加された。(「回送」「西東京バス」の表示および携帯電話の喚起放送は2008年ごろから英語対応であった。) 2015年7月より、[[携帯電話]]・[[スマートフォン]]充電専用コンセントを搭載した「電源バス」の運行を開始した<ref>{{Cite web |url=http://www.nisitokyobus.co.jp/info/2024.html |title=「電源バス」の運行を開始！～路線バスで携帯・スマートフォンが充電できます～ |publisher=西東京バス株式会社 |accessdate=2015-07-17}}</ref><ref>{{cite news |title=八王子に「電源バス」 バス車内で携帯やスマホ充電も |author= |newspaper=八王子経済新聞 |date=2015-07-17 |url=http://hachioji.keizai.biz/headline/1904/ |accessdate=2015-07-17}}</ref>。また 2015年度以降に導入された新車はすべて電源バス対応車両となる。
* [[三菱ふそうトラック・バス]]
*: 1970年代まで[[西東京バス青梅営業所|青梅営業所]]に在籍しており<ref name="busrama138-38">{{Cite journal|和書 |author= |year=2013 |month=07 |title=バス事業者訪問No.165 西東京バス |journal=[[バスラマ・インターナショナル]] |issue=138 |pages=pp.38-39 |publisher=[[ぽると出版]]}}</ref>、以降しばらく導入がなかったが、2014年に中型ノンステップ車の[[三菱ふそう・エアロミディMK|エアロミディMK]]が導入された。
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