「ユーザビリティ」の版間の差分

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ニールセンの定義するユーザビリティは、ISO 9241-11の定義よりも意味が若干限定的になっている。
 
ニールセンの定義では、ユーザが望む機能を[[システム]]が十分満たしているかどうか、といった事柄はユーティリティ(実用性)に含まれる内容である。それと区別してユーザビリティは、その機能をユーザがどれくらい便利に使えるかという意味であり、ユーティリティは区別してとらえされている。これに対して
一方、ISO 13407では、ニールセンがユーティリティと定義した内容も、ユーザビリティに含んでいる。つまりニールセンが定義するユーザビリティは、ISO 13407が定義するユーザビリティに内包される形となる。
 
==訳語==