「ジュブナイル (映画)」の版間の差分

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;マザーシップ
:「大いなる前進社」が今回のミッションのために運営金をすべて投じて開発した超大型の母船。ボイド星に存在する巨大な[[甲殻類]]遺伝子改造を施し、高熱を加えられるとそれによって外皮の硬度が上昇するという宇宙航行には最適な素材へ作り変え、さらに巨大な宇宙船に改造した。船体中央付近の横に左右2つのドッキングベイを持ち、その付近から斜め下方向に伸びる船体前後に前部ドッキングベイ・後部ドッキングベイをもつ。「ト」を時計回りに90度回転させた様な形状をしている。船体は全長約15km。防御手段として何千隻もの護衛艦・戦闘宇宙船などを搭載しているほか、光学迷彩スクリーンを搭載している。
 
:;サブシップ1番艦〜3番艦
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;サンプル採取装置
:ボイド人にとってはどこにでもある、「ありふれた装置」。シースナッチャーはこの装置を巨大化したもの。外観は正三角錐。装置の中心はクリスタル状の装置がはめ込まれている。小学校の25mプール程度なら軽く吸収し、その吸収能力は自身の体積の一千万倍以上。
 
;オーバーテクノロジー調査破壊班
:「大いなる前進」社の一部署。ボイド星人は事前に目的の惑星の文化程度を調査してから行動を開始するのだが、時としてその調査より遥かに進んだ兵器が突然出現することがあるため、本格的な作戦開始前に再度調査し、オーバーテクノロジーを発見次第破壊することを目的に活動している。特にかつて戦闘を行ったランダ星人は時間を操作する技術を持ち、未来から次々と新兵器を送り込ませて抗戦、調査と相反する兵器群を前に撤退を余儀なくされた経験から、ボイド星人は時間兵器について極めて警戒心が強い。
 
=== テトラ ===