「習志野市」の版間の差分

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1970年代後半、[[千葉県立千葉工業高等学校]]と習志野第一中学校といった駅周辺に大きな面積を占めていた学校施設の移転後に再開発事業の行われた津田沼駅周辺では、隣接する船橋市域に跨って[[長崎屋]]や[[パルコ]]、[[イトーヨーカドー]]、[[丸井]](以上北口)、[[高島屋]]、[[ダイエー]](以上南口)などの大型店が相次いで進出し、[[新京成電鉄]]沿線の船橋市東部も含めた膨大な居住人口を背景に'''[[津田沼#津田沼戦争|津田沼戦争]]'''と呼ばれる激しい競争が展開した。これらの大型店のうち長崎屋、高島屋は1980年代に、ダイエーが[[2005年]](平成17年)末に、丸井が[[2007年]](平成19年)に撤退しているが、[[2003年]](平成15年)[[10月4日]]に[[イオン (企業)|イオン株式会社]]がイオン津田沼ショッピングセンター(現・[[イオンモール津田沼]])をオープン、[[2007年]](平成19年)[[11月9日]]に[[ファーストリテイリング]]が[[ユニクロ]]を核店舗とした[[ミーナ (商業施設)#ミーナ津田沼 (mina tsudanuma)|ミーナ津田沼]]を丸井撤退後の店舗にオープンさせ、更に[[2008年]](平成20年)にはダイエー撤退後の津田沼サンペデックビルが[[モリシア津田沼]]と名称を変え(後々ダイエーは戻ってきた)、[[ヤマダ電機]]LABI津田沼店と[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]モリシア津田沼店ほか多数テナントをオープンさせた。
 
2000年代に入って、造成の遅れていた[[京葉線]][[新習志野駅]]南側に郊外型大型商業施設が進出した。これに対してかつては団地住民の日常の買い物で賑わった袖ヶ浦団地内のショッピングセンターは、苦戦を強いられながらも比較的健闘していたが秋津団地のショッピングセンターは撤退に至り、跡地は[[マンション]]や[[セブン-イレブン]]になった。
 
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