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== 生涯 ==
後漢の[[明帝 (漢)|明帝]]の[[永平 (漢)|永平]]末年
蔡倫は和帝から厚い信頼を得、帷幄(いあく、国家計画を立案する重要な機関)にも加入し、しばしば諫言を奏上したともあった。また、儒者の[[劉珍]]などによる古典の校正作業を監督するなど、有能な[[文人]]臣下としての能力を発揮した。
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== 生涯 ==
後漢の[[明帝 (漢)|明帝]]の[[永平 (漢)|永平]]末年
蔡倫は和帝から厚い信頼を得、帷幄(いあく、国家計画を立案する重要な機関)にも加入し、しばしば諫言を奏上したともあった。また、儒者の[[劉珍]]などによる古典の校正作業を監督するなど、有能な[[文人]]臣下としての能力を発揮した。
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