「ビグ・ザム」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Tommy860119 (会話 | 投稿記録) |
編集の要約なし |
||
49行目:
漫画『THE ORIGIN』では、もともとドズルがジオンのMS開発を主導していたという設定になっており、本機も小説版同様ドズル自身の命により開発されている。スレッガーの特攻はビグ・ザムの足がコア・ブースター部分を握り潰し、その結果分離したコア・ファイターが特攻するかたちに変更されている。
劇場版Ζ機軸で描かれた漫画『[[機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―]]』では、ジオン残党軍の所有機体が[[カラバ]]と協力して[[ティターンズ]]の[[キリマンジャロ]]基地攻略作戦に参加する。少なくとも8機が確認されており、[[かんじき]]を装着している。これらの機体は[[一年戦争]]後[[アナハイム・エレクトロニクス社]]に吸収された旧ジオン開発者たちの手によって[[宇宙世紀の施設と地名#キャリフォルニアベース|キャリフォルニアベース]]周辺で密かに生産・完成され
== バリエーション ==
57 ⟶ 55行目:
『[[ギレンの野望]]』シリーズ(『[[機動戦士ガンダム ギレンの野望#機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜|ジオンの系譜]]』以降)に登場するゲームオリジナルの機体(型式番号:'''MS-08S''')。
ビグ・ザムにミサイルランチャーを装備することで武装が強化され、ミノフスキー・クラフトによる陸上での行動範囲の拡大も行われているが、飛行できるわけではない。また、機体の各エッジ部分に装飾が施されている。[[ザビ家#ガルマ・ザビ|ガルマ・ザビ]]率いる「新生ジオン」のシナリオに登場し、初期搭乗者はガルマ。
=== ビグ・ザム(連邦軍仕様)===
|