「2018年の台風」の版間の差分

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9月4日頃にフィリピンの東の海上で形成した低圧部が、5日9時に熱帯低気圧に発達<ref>{{Citeweb|url=http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/wxchart/quick/201809/SPAS_COLOR_201809050000.png |title=9月5日9時の天気図 |publisher=気象庁 |accessdate=2018-09-14 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20180914131541/http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/wxchart/quick/201809/SPAS_COLOR_201809050000.png |archivedate=2018-09-14}}</ref>。[[合同台風警報センター]](JTWC)は6日11時30分(協定世界時6日2時30分)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発したが、7日11時30分(協定世界時7日2時30分)に取り消した。気象庁も一時台風に発達する可能性があるとして台風情報を発表したが、その後取り消した。熱帯低気圧は[[東シナ海]]を北東進し、8日15時に[[屋久島]]付近で消滅した。
 
この熱帯低気圧の影響で前線が活発化し、[[近畿地方]]で[[記録的短時間大雨情報]]が発表された所があるなど、本州各地でまとまった雨となった。
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