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=== 交友関係 ===
* NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』の[[長沖渉]]チーフディレクターからはドラマ放送前から「ドラマが放送されたら、茉奈と佳奈はもしかしたら人気者になってしまうかもしれへん。それでも何があっても学校だけは絶対にちゃんと行きや。」との忠告があり、その後も繰返し忠告をもらっていた<ref>[http://kokoro-saisei.jp/personality/page.php?p_id=915&cat_id=culture 大阪府教育委員会事務局 「こころの再生」百人衆メッセージ-三倉茉奈さん・佳奈さん]</ref>また小学校卒業にあたっては「これまで大人の世界を知りすぎ歪んでいった子役をたくさん見てきた。仕事だけにならず勉強・クラブ活動・遊び・同年代の友達を作ることが君たちの感性を磨く」という旨の手紙をもらった<ref>1998年4月26日『おしゃれカンケイ』(日本テレビ)</ref>。マナカナはこの教えを忠実に守り、芸能活動と勉学を両立し人間関係を大切にしてきた。後に長沖は連続テレビ小説『だんだん』のヒロインで再びマナカナを起用<ref>[http://www.nhk-book.co.jp/magazine/rensai/interview5.html Talks 三倉茉奈・三倉佳奈&長沖渉チーフ・ディレクター 「ふたりっ子」から「だんだん」へ - NHK出版|WEBマガジン|インタビュー]</ref>、NHKを離れフリーとなった後も、佳奈が出演した[[東海テレビ放送|東海テレビ]]『[[鈴子の恋|鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記]]』で脚本を、茉奈が主演した同『[[赤い糸の女]]』で演出を担当している。
* 小学校5年生の時、ドラマ撮影を言い訳に宿題をサボった茉奈に対し担任教師は「宿題も出来ないようだったら仕事なんかやめなさい!」とクラスメイトの前で厳しく叱った。このことについて茉奈は「とても感謝している。先生が特別扱いせず叱ってくれたお陰で思い上がることなくやって来られた」との旨を語っている<ref>大阪府教育委員会事務局「こころの再生百人衆メッセージ」</ref>。
* [[マイアミ・マーリンズ]]所属の[[プロ野球選手|メジャーリーガー]]、[[イチロー]]とは11歳当時に[[ハウス食品]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]で共演して以来の付き合いであり、毎年数回食事を共にしたり国際電話をする仲だという。舞台へ出演する際にはイチローより贈られた楽屋暖簾を使用し、イチローが観劇に訪れることもある。関西学院大学在学中には学内の食堂で一緒に食事をしたこともあり、イチローは学生風の格好で帽子を深く被ってジャンボカツカレーを食べていたが途中で見つかり学内が大騒ぎになったとのことである<ref>2009年3月15日『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ)</ref>。[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|WBC]]での気さくなイチローが人気を博したことについて、2人はNHKの[[メジャーリーグベースボール|メジャーリーグ]]PR番組で「あれが本当のイチローさんなんです。だから嬉しかった」と語っている。また「何気ない一言が多くの人に影響を与えるので軽率に話さない」「天才と呼ばれていてもその影には多くの努力がある」ということを学んだと語っている。[[2011年]][[6月]]にはイチローのメジャーリーグ移籍から11年目にして初めて念願の[[シアトル]]の[[セーフコ・フィールド]]での試合観戦を果たした。