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[[Image:William Miller.jpg|150px|thumb|[[:en:William Miller (preacher)|ウィリアム・ミラー]]]]
'''再臨待望運動'''(さいりんたいぼううんどう、Adventism)とは、[[イエス・キリスト]]の[[再臨]]を待望(アドベント)した運動であり、19世紀前半に起こった第2次再臨待望運動を背景として、[[セブンスデー・アドベンチスト教会]]が起こった。彼らはアドヴェンティスト(Adventist)と呼ばれ、[[:en:William Miller (preacher)|ウィリアム・ミラー]]の伝統の線にある。ミラーはキリストの再臨を1843年と特定し、再臨待望集会は100以上の場所で開かれ、熱狂的な雰囲気であった。ミラー派に加わった牧師・教会員たちは(異端として)自分たちの教会から追放され、[[エレン・グールド・ホワイト|エレン・G・ホワイト]]は所属していたメソジスト教会から(異端として)教籍を剥奪される結果を招いた。しかし1844年になっても再臨は起こらなかったため、待っていた人々の失望は大きく、グループからの離脱者も少なくなかった。その後、[[セブンスデー・アドベンチスト教会]]は「
==脚注==
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