「ジャーマン・スープレックス」の版間の差分

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外国人レスラーでは[[チャボ・ゲレロ・シニア|チャボ・ゲレロ]]、[[カネック]]、[[コシロ・バジリ|アイアン・シーク]]、[[スティーブ・カーン]]、[[ボブ・バックランド]]、[[ジョー・マレンコ]]、[[オーエン・ハート]]、[[ゲーリー・オブライト]]、投げっ放し式の第一人者である[[リック・スタイナー]]が使用していた。
 
かつては圧倒的な威力を誇り、芸術的な美しさを持つ技であったことからプロレス技の王と称されてきたが、改良を加えた派生技の発展と[[受身 (格闘技)|受身]]の技術の向上に伴い、中盤の痛め技として使用されていることが多くなっていた。しかし、近年では[[高山善廣]]を筆頭に[[中西学]]、[[本田多聞]]、[[福田雅一]]、[[関本大介]]ら多くのレスラーが磨き上げることで[[フィニッシュ・ホールド]]として使用している。
 
== 派生技 ==