「地球戦隊ファイブマン」の版間の差分

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Stelo (会話 | 投稿記録)
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; ミリア星人ソーラ / ダークソーラ
: 第39話に登場。棒術の使い手で、「銀河乱舞」という棒を旋回させて竜巻を起こし相手を吹き飛ばす技を持つ。
: 故郷のミリア星に住んでいた頃、目の前で銀河盗賊に両親を殺され、彼女も命を奪われかけた際にビリオンに助けられた過去がある。ただしビリオン曰く「あの頃の俺は血に飢えていた」だけであり、たまたま戦える相手だった盗賊たちを斬り、非戦闘要員だったソーラには興味もなく見逃しただけだったのだが、ソーラはそれを恩義に感じると共にビリオンを慕って、地球に来訪した。その後ビリオンが「地球の平和のためにファイブマンと戦っている」という嘘を吹き込んだため、変身薬を飲んで怪人態「ダークソーラ」に変身し、ファイブマンに挑むが1分持たずに元に戻った。その後、2つ目の薬を飲もうとするも、その薬は強大な力を生む代わりに、死ぬまで戻れないという副作用があるため、地球の恋人を見た彼女が「決戦前に1日だけ人間の姿でビリオンとデートしたい」と願い出て、ビリオンと夢のような1日を過ごした後、再び服薬してダークソーラに変身し再戦するも、ファイブマンに敗北。さらにビリオンに見限られたことで、ようやく騙されていたと気付くが、それでも愛したビリオンを殺せず、最後は「お前の手にかかって死にたい」と、自らビリオンの剣に突かれて致命傷を負う。元の姿に戻り、その後、朦朧とした意識で自身を介抱した学をビリオンと思い込んだまま、幸せそうな笑みを浮かべて息絶えた。
: ダークソーラのデザインは篠原保が担当<ref name="百化278" />。モチーフは植物<ref name="百化278" />。