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'''Web Hypertext Application Technology Working Group'''('''WHATWG'''、ワットワーキンググループ、ワットダブルジー)は、[[HTML]]と関連技術の開発をするためのコミュニティである。[[W3C]]が策定した[[XHTML]]や、W3Cがウェブ開発者の要望を軽視していることなどを不満に思った[[アップル (企業)|Apple]]、[[Mozilla]]、[[Opera]]の開発者たちによって2004年に結成された。<ref>{{Cite web |url=http://www.sophia-it.com/content/WHATWG |title=WHATWGとは |publisher=[[IT用語辞典バイナリ]] |accessdate=2017-11-26}}</ref>。W3Cの対抗組織として始まったWHATWGだが、[[HTML5]]はWHATWGが提唱したものを元にW3Cが策定した<ref>{{Cite web |url=http://e-words.jp/w/HTML5.html |title=HTML5とは |publisher=[[インセプト]] |accessdate=2017-11-26}}</ref>。
 
2017年12月にはMicrosoftも参加した。