「カルトQ」の版間の差分

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=== ゲームソフト ===
*'''クイズキャラバン カルトQ''' 
: 本番組の放映終了後の1993年5月28日に[[ハドソン]](現・[[コナミデジタルエンタテイメント|KONAMI]])より[[PCエンジン]] [[SUPER CD-ROM2|SUPER CD-ROM<sup>2</sup>]]で発売。
:: ゲームモードは、本番組とほぼ同様の展開の「ノーマルモード」(1~5人用)、ボードゲーム形式の「バトルモード」(2~5人用)、すごろく形式の「アドベンチャー」(1人用)、全20問のクイズを何秒で解答出来るかに挑む「タイムトライアル」(1人用)の4種類のモードが用意されていた。当時のゲーム機のクイズゲームという性質上、出題される問題は全て4択問題の選択式である。
:: 尚、パッケージには司会のうじきと中村の両名本人の顔写真がプリントされていたが、ゲーム中は似顔のグラフィックと別人が充てたナレーションを収録という形となっていた。
 
== スタッフ ==
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専門知識に偏ったクイズ番組であるため、オールラウンドさに長けているクイズマニア(あらゆるクイズ番組に出場を重ねている人たち)は本選進出者だけでもごく僅かだった。
 
=== ゲームソフト ===
*'''クイズキャラバン カルトQ''' 
: 本番組の最終回にうじきによりソフトの紹介と発売が告知され、放映終了から二ヶ月後の1993年5月28日に[[ハドソン]](現・[[コナミデジタルエンタテイメント|KONAMI]])より[[PCエンジン]] [[SUPER CD-ROM2|SUPER CD-ROM<sup>2</sup>]]で発売された
:: ゲームモードは、本番組とほぼ同様の展開の「ノーマルモード」(1~5人用)、ボードゲーム形式の「バトルモード」(2~5人用)、すごろく形式の「アドベンチャー」(1人用)、全20問のクイズを何秒で解答出来るかに挑む「タイムトライアル」(1人用)の4種類のモードが用意されていた。当時のゲーム機のクイズゲームという性質上、出題される問題は全て4択問題の選択式である。
:: 尚、パッケージには司会のうじきと中村の両名本人の顔写真がプリントされていたが、ゲーム中は似顔のグラフィックと別人が充てたナレーションを収録という形となっていた。
 
== 関連書籍 ==