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その同志の数は五十名程に増えたが、講説が発覚して嘉平は[[天保]]14年（[[1843年]]）に投獄され、同志も次々と捕まり[[おこぜ組]]は処分を受けた。弘化4年（1847年）、59歳で獄中に没する。
又、息子、[[馬淵桃太郎]]（ももたろうと書いてとうたろうと読む）は[[坂本龍馬]]と共に[[千葉道場]]で剣技を習い、[[堺事件]]では六番歩兵隊長[[箕浦猪之吉]]の介錯人を努めた。
{{生没年|まふち かへい|1789年|1847年}}
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