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[[レッスルマニアXXV|WrestleMania XXV]]で行われた[[マネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチ]]で2年連続優勝。マネー・イン・ザ・バンクを獲得する。4月のドラフトにより、[[スマックダウン]]へ移籍する。移籍後、鞄の権利を行使しようとしているところに[[エディ・ファトゥ|ウマガ]]の乱入に会う。それによりウマガと抗争を開始する。6月の[[WWEエクストリーム・ルールズ#第1回大会(2009年)WWE Extreme Rules 2009|エクストリーム・ルールズ]]ではサモアン・ストラップ・マッチでウマガに勝利しその後のエッジと[[ジェフ・ハーディー]]のラダー戦後に乱入し、鞄の権利を行使する。新王者となったジェフに勝利し、新世界ヘビー級王者となる。以降ジェフとの抗争を繰り広げ徐々にヒール化していく。そして7月26日の[[WWEナイト・オブ・チャンピオンズ#第9回大会(2009年)WWE Night of Champions 2009|ナイト・オブ・チャンピオンズ]]ではジェフに敗れ王座を失う。ナイト・オブ・チャンピオンズでは放送終了後にジェフに握手を求めたが、翌週のスマックダウン放送において[[ジョン・モリソン]]と闘い王座防衛したジェフを襲ってヒールターン。その後もジェフの薬物使用歴やリスクの高いファイトを含めた素行を非難、彼を支持するファンにも説教をし始めるが、そのマイクアピールと矛盾する卑劣な暴行を背後からジェフに加え続けた。8月の[[サマースラム#第22回大会(2009年)WWE SummerSlam 2009|サマースラム]]では[[TLC戦]]でジェフと世界王座を争い、ジェフから王座を奪う。しかしその直後ジェフの倒れていた場所に休場していたはずの[[ジ・アンダーテイカー]]が出現、チョークスラムを浴び撃沈。テイカーとの抗争を開始する。9月に[[モントリオール]]で開催された[[WWEブレーキング・ポイント|ブレーキング・ポイント]]でのサブミッションマッチでは[[モントリオール事件]]を模倣したような結末となり防衛に成功する。しかし10月の[[WWEヘル・イン・ア・セル#第1回大会(2009年)WWE Hell in a Cell 2009|ヘル・イン・ア・セル]]ではテイカーに敗れ王座を失う。その後は[[ドリュー・ハンキンソン|ルーク・ギャローズ]]を禁欲主義信者として従え[[ロン・キリングス|Rトゥルース]]や[[マット・ハーディー]]と抗争する。
 
=== 2010年 ===
[[File:Ses.jpg|thumb|right|200px|ストレート・エッジ・ソサエティ]]
 
=== 2010年 ===
年が明けてからも飲酒、喫煙、薬物を徹底して見下すマイクアピールを続ける。それに加えて観客の中から一人を選びリングに上げ、それらを断ち自分たちの仲間(禁欲主義社会、[[ストレート・エッジ・ソサエティ]])入りすることを誓わせ、男女問わず丸刈りにするパフォーマンスを行うようになる。(その際にリングに上げられる観客は[[FCW (プロレス)|FCW]]の選手や地元のレスラー)[[セリーナ・ディーブ|セリーナ]]がメンバーに加入してからは丸刈りは行わなくなる。その後は、[[レイ・ミステリオ・ジュニア|レイ・ミステリオ]]と抗争し、[[レッスルマニアXXVI|WrestleMania XXVI]]では、敗退するものも、[[WWEエクストリーム・ルールズ#第2回大会(2010年)WWE Extreme Rules 2010|エクストリーム・ルールズ]]では、乱入の混乱に乗じ勝利した。5月23日に開催された[[WWEオーバー・ザ・リミット#第1回大会(2010年)WWE Over the Limit 2010|オーバー・ザ・リミット]]でミステリオに負けた場合はパンクは頭を丸め、パンクに負けた場合ミステリオはストレート・エッジ・ソサエティに加入というルールで再びミステリオと再戦するが敗北し、髪を刈られる。翌週のスマックダウンでは、刈られた頭を隠すために覆面をかぶって登場。しかし[[ビッグ・ショー (プロレスラー)|ビッグ・ショー]]にマスクに手を掛けられ、必死に守るもマスクを取られてしまう。また2月から開始した新番組[[NXT]]では[[フレッド・ルーザー|ダレン・ヤング]]を指導するプロ役として登場したが、あまり乗り気ではなかった(ヤングは敗退)。マスクをはぎ取られたことをきっかけにビッグ・ショーと抗争を開始するも、8月15日の[[サマースラム#第23回大会(2010年)WWE SummerSlam 2010|サマースラム]]ではストレート・エッジ・ソサエティ対ビッグ・ショーの3対1のハンディキャップ・マッチに臨むも弟子を捨てて逃亡し、敗北を招く。事後、弟子であるギャローズたちのことを考えない自己中心的な態度が目立つようになる。9月3日のギャローズ対ビッグ・ショー戦でギャローズが敗北、これでビッグ・ショーを倒せない怒りが爆発して弟子のギャローズにやつあたりし、GTSで沈めてしまう。パンクの自己中心的な行動によりストレート・エッジ・ソサエティは壊滅状態となる。その後エッジのスマックダウン移籍に伴う保障でトレードによりRAWへ移籍したことで、ストレート・エッジ・ソサエティは完全に消滅する。10月24日の[[WWEブラッギング・ライツ#第2回大会(2010年)WWE Bragging Rights 2010|ブラッギング・ライツ]]の番組対抗戦では[[アルベルト・デル・リオ]]からフォールを奪うがミステリオにフォールを奪われて敗退。この後から腰の怪我のため休場に入る。11月22日よりRAWのゲストコメンテーターとして復帰した。
 
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* [[裏投げ]]
* ウェルカム・トゥ・シカゴ、マザーファッカー
: [[バックブリーカー#ダブルアーム式[[・バックブリーカー|ダブルアーム・バックブリーカー]]。
* 打撃コンビネーション
: ボディに左掌底→右頬に左掌底→左頬に右掌底→右頬にローリング裏拳→右側頭部に左ハイキックというコンビネーション・キック。膝蹴りへ移行するパターンもある。