「都営バス品川営業所」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎現行路線: 内容追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎廃止路線: 内容追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
289行目:
 
=== 東90・反90甲系統 ===
* (100→)東90:丸子橋 - [[雪が谷大塚駅|雪が谷]] - [[石川台駅]] - [[洗足池駅|洗足池]] - [[昭和大学]] - 平塚橋 - 五反田駅 - 御殿山 - 品川駅 - 田町駅 - [[大門駅 (東京都)|大門]] - 新橋駅 - [[京橋 (東京都中央区)|京橋]] - 東京駅丸の内南口(1979年12月まで[[東急バス中延営業所]]と共同運行)
* 東90:五反田駅 - 御殿山 - 品川駅 - 田町駅 - 大門 - 新橋駅 - 京橋 - 東京駅八重洲口
* 反90甲:五反田駅 - [[ソニー]]前 - 御殿山 - 品川駅
301行目:
 
=== 東91系統 ===
* (80→)東91 : 品川車庫 - 品川駅 - 魚籃坂下 - 一ノ橋(現・麻布十番駅) - 飯倉一丁目 - 愛宕山下 - 通産省<ref>現・[[経済産業省]]</ref>) - 日比谷 - 和田倉門 - 東京駅丸の内北口
 
都電第4次撤去と同時の1969年(昭和44年)10月26日に80系統として運行を開始した路線である。品川駅から一ノ橋までは現在の反96系統、愛宕山下からは東98系統のルートをなぞり東京駅へ行っていたが、この路線は丸の内北口へと向かった。第2次再建計画に基づく追加の路線再編成により、1979年(昭和54年)11月22日限りで廃止。
318行目:
* (114→)東94:東京駅八重洲口 - 銀座四丁目 - 新橋駅 - 大門 - 田町駅 - 泉岳寺 - 品川駅 - [[北品川]] - [[青物横丁駅|青物横丁]] - 大井町駅 - 大井本通り - [[大森駅 (東京都)|大森駅]] - [[大田区役所]]<ref>現・[[大田文化の森]]</ref> - [[東急バス池上営業所|池上営業所]]前 - 池上駅(1977年まで[[東急バス池上営業所]]と共同運行)
 
[[1948年]](昭和23年)、東京駅八重洲口 - 新橋駅 - 品川駅 - 北品川 - 大井町駅 - 大森駅 - 池上営業所前 - 池上駅を[[国道15号|第一京浜]]・[[東京都道421号東品川下丸子線|池上通り]]経由にて東急バスとの共管で114系統として運を開始した。{{see also|東急バス#戦後の復旧}}
 
第2次再建計画による路線再編成に伴い、[[1977年]](昭和52年)[[12月16日]]付で品川車庫 - 東京駅八重洲口(都営単独となる)に短縮されたが、[[中央通り (東京都)|中央通り]]の新橋 - 東京駅の渋滞と品川駅 - 品川車庫間の[[京急本線]]の踏切が原因で定時運行が難しくなり、追加の路線再編成で東90系統の出入庫便として統合。[[1979年]](昭和54年)12月16日限りで廃止となった。この際、東90系統の発着地が丸の内南口から八重洲口に変更されている。
338行目:
[[1950年]](昭和25年)、122系統の名前で東京駅八重洲口 - 新橋駅 - 五反田駅 - 馬込橋 - 多摩川大橋間を東急バス神明営業所との共管で運行開始したのが始まりである。その後、都営地下鉄浅草線の並行路線となったことから[[1970年]](昭和45年)に五反田駅で分断され、6系統となって、都営は山手線内区間のみを運行継続した。{{main|東急バス荏原営業所#多摩川大橋線}}
 
第3次再建計画に伴う路線再編成により、[[1982年]](昭和57年)12月25日限りで田町駅 - 東京駅間が廃止され、(旧)反96系統に変わる(前述)。東急側は五反田駅 - [[川崎駅]]西口北ラゾーナ広場間の五反田線として現在も存続している。{{main|東急バス荏原営業所#五反田線}}
 
=== 反96折返系統 ===
369行目:
 
東京駅と羽田空港を結ぶ路線はその後、[[1993年]](平成5年)[[9月27日]]の羽田空港移転に伴い京浜急行バスと[[東京空港交通]]の共同運行による路線が東京駅八重洲口から設定され、現在も運行されている。
{{main|羽田バス東京羽田営業所#空港リムジンバス|東京空港交通#羽田空港路線}}
 
=== 134系統 ===