「シモーナ・ジョーリ」の版間の差分

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[[1998年]]に[[バレーボールイタリア女子代表|イタリア代表]]に初選出される。[[1999年]]、[[2003年]]の[[ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]]に出場したが、シドニー五輪、アテネ五輪の最終メンバーからは外れる。
 
結婚、出産後の[[2007年]]、3年ぶりに代表へ復帰し同年の[[2007年バレーボール女子欧州選手権|欧州選手権]]で初優勝すると、[[2007年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]]では攻守共に安定してベテランプレーヤーとしての実力を魅せつけた。チームは同大会で初優勝を果たし、自身初となるMVPとベストブロッカー賞を受賞した。翌[[2008年]]には[[2008年北京オリンピックにおけるバレーボール競技|北京五輪]]に出場した。
 
[[2009年]]の欧州選手権では2連覇と共にベストブロッカー賞を受賞、続く[[2009年ワールドグランドチャンピオンズカップ|グラチャン]]では初優勝を飾り、MVPとベストスパイカー賞を受賞した。[[2011年]]には一時[[オポジット]]にコンバートされるが、同年の[[2011年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]]ではセンターに戻り、2大会連続優勝を果たした。
 
[[2012年]][[2012年ロンドンオリンピックにおけるバレーボール競技|ロンドンオリンピック]]に出場した。同年トルコリーグの[[ガラタサライ女子バレーボールチーム|ガラタサライダイキン]]へ移籍し、[[バレーボール欧州チャンピオンズリーグ|欧州チャンピオンズリーグ]]に出場した。代表でコンビを組む[[エレオノーラ・ロビアンコ|ロビアンコ]]、日本代表の[[佐野優子]]などとチームメイトであった。
 
== 球歴 ==
* [[オリンピックバレーボール競技|オリンピック]] - 2008年(5位)、2012年(5位)
* [[バレーボール世界選手権|世界選手権]] - 2010年(5位)
* [[バレーボールワールドカップ|ワールドカップ]] - 1999年(7位)、2003年(4位)、2007年(金メダル)、2011年(金メダル)