「ハミング符号」の版間の差分

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Motchy869 (会話 | 投稿記録)
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ここでe<sub>i</sub> は i番目のビットのみ 1 であるので、すなわち H の i番目の列が出力されることになる。よってこの出力が Hの何列目と一致するかを比べることにより誤りの位置が検出され、その部分のビットを反転することで誤りを訂正できる。
 
例として上記の符号語が送信され、1 1 1 1 1 0 0 が受信されたとする。この受信データは 1 '''1''' 1 1 1 0 0 に誤りを含むこのデータを復号する。受信データと H の転置行列の積を求めると以下のようになる。
: <math> \begin{bmatrix}
1 & 1 & 1 & 1 & 1 & 0 & 0 \\