「ユーラシア大語族」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
←ページの置換: 「ジャニオタは死ね!」 タグ: 置換 ビジュアルエディター: 中途切替 |
128.53.22.11 (会話) による ID:70166179 の版を取り消し タグ: 取り消し |
||
1行目:
{{語族
|name=ユーラシア大語族
|region= [[ユーラシア]]
|familycolor=Indo-European
|fam1=[[ノストラティック大語族]] (?)
|child1=[[インド・ヨーロッパ語族]]
|child2=[[ウラル語族]]
|child3=[[アルタイ語族]]
|child4=[[チュクチ・カムチャツカ語族]]
|child5=[[エスキモー・アレウト語族]]
|child6=[[日本語]]-[[朝鮮語]]-[[アイヌ語]]
|child7=''[[ニブフ語]]'' (含む場合がある)
|child8=''[[エトルリア語]]'' (含む場合がある)
|glotto=none
|map =
|mapcaption=
}}
'''ユーラシア大語族'''(ユーラシアだいごぞく、{{lang|en|Eurasiatic}})は[[ユーラシア]]の多くの[[語族]]を内包する[[大語族]]の仮説。'''欧亜語族'''(おうあごぞく)ともいう。本大語族は100年以上前から提唱されており、[[ジョセフ・グリーンバーグ]]の1990年の案が最も有名である。
ユーラシア大語族の下位語族は案によって変動があるが、典型的には[[アルタイ諸語]]([[モンゴル諸語]]、[[ツングース諸語]]、[[テュルク諸語]])、[[チュクチ・カムチャツカ語族]]、[[エスキモー・アレウト語族]]、[[インド・ヨーロッパ語族]]、[[ウラル語族]](グリーンバーグは[[ウラル・ユカギール語族]]としている)が含まれる。
また[[カルトヴェリ語族]]、[[ドラヴィダ語族]]、[[ニブフ語]]、[[エトルリア語]]、[[日本語族|日本語]]、[[朝鮮語族|朝鮮語]]、[[アイヌ語]]を含む案もある。またより大きな括りとしてユーラシア大語族を[[ノストラティック大語族]]に含む考えもある。しかし、これらの説は、一般に有効とはみなされていない。
==大語族としての位置づけ==
*[[ボレア大語族]]
**[[ノストラティック大語族]]
***'''ユーラシア大語族'''
***[[アフロ・アジア語族]]、[[ドラヴィダ語族]]
**[[アメリンド大語族]]
**[[デネ・コーカサス大語族]]
**[[オーストリック大語族]]
{{世界の語族}}
{{Language-stub}}
{{DEFAULTSORT:ゆうらしあたいこそく}}
[[Category:語族]]
[[Category:仮説段階の語族]]
|