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== 概要 ==
技をかける相手の正面に背中を向けて立ち、相手の頭を肩に乗せ、頭を持ったまま前方に大きくジャンプし自らは仰向けに倒れ、うつ伏せに倒れる相手の顔をリングマット、あるいは肩に叩きつける技である。[[投げ技]]に分類される場合と、[[打撃技]](打ち付け技)に分類される場合とがある。
[[WWE]]、[[WCW]]で活躍した[[ダイヤモンド・ダラス・ペイジ]]が[[フィニッシュ・ホールド]]として使用していた。技術をあまり必要としない技にもかかわらず見た目が良い技なので、多くのレスラーがこれを応用した技を開発している。
元々
応用技として相手をコーナー最上段に座らせて自身もセカンドロープに登って仕掛ける'''[[雪崩式]]'''がある。
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